抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Paramecium aurelia保存株51のカッパー粒子のNADHオキシダーゼ活性はKCN,アンチマイシンAおよびHOQNOにより阻害されることが示された。スプリット光束分光光度計を用いて低温の全ゾウリムシおよびミトコンドリア画分の還元状態から酸化状態を引いた差スペクトルから既知のチトクロームaおよびcの他に588および556nmの二つの吸収極大が明らかにされた。還元-酸化差スペクトル,一酸化炭素差スペクトルおよび他の研究から,カッバーはその宿主のチトクローム系と非常に違っているが,ブルセラ,腸内細菌のそれと似た系をもつことがわかった;写図5参18