抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電波が複合通路を伝搬する場合の解析法として,Wiener-HOpfの方法により解を導くことが有効である。とくに本論では境界面が曲率を持ち.一様な表面インピーダンスを示す場合について解析を進めた。しかもθく0の領域では表面と平行に完全導体による半無限の導波領域が存在する場合をとりあげた。θ=0で開放される電波の解を導出した。地球表面を伝搬するラジオ波の様相を実験的に確めようとする場合.マイクロ波によるシミュレーションが有用であり本研究の計算結果はこの実験室装置の設計のために用いることができる;写図1参7