抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Gaborの波面再構成法によりコヒーレント光を用いて三次元画像を二次元平面に記録する標記方式の送像系と受像系の基本構成と原理を説明したあと,所要帯域幅と解像度を計算し,本法を直接用いると,所要帯域が広くなる(普通のテレビジョン方式では8.4×10
6c/sであるのに本方式では1.5×10
11c/s)ことを示した。本方式は,被写体と鏡に,同期したレーザ光を当て,両方からの反射光を二乗特性の光検出器で受け,被写体からの反射光の振幅と位相の情報を取出し,これを受像系で再構成するもの。受像法として光の強さに応じて濃度の変化するフォトクロミック ガラスは有望である;図5参4