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J-GLOBAL ID:201602016790704151   整理番号:66A0209890

波面再構成による立体テレビジョンファクシミリ方式の検討

Requirements for a wavefront reconstruction television facsimile system.
著者 (4件):
資料名:
巻: 74  号: 10  ページ: 893-896  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0360A  CODEN: JSMTA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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Gaborの波面再構成法によりコヒーレント光を用いて三次元画像を二次元平面に記録する標記方式の送像系と受像系の基本構成と原理を説明したあと,所要帯域幅と解像度を計算し,本法を直接用いると,所要帯域が広くなる(普通のテレビジョン方式では8.4×106c/sであるのに本方式では1.5×1011c/s)ことを示した。本方式は,被写体と鏡に,同期したレーザ光を当て,両方からの反射光を二乗特性の光検出器で受け,被写体からの反射光の振幅と位相の情報を取出し,これを受像系で再構成するもの。受像法として光の強さに応じて濃度の変化するフォトクロミック ガラスは有望である;図5参4
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