抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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後判定帰還問題において,コヒーレントな場合についてのKramerとViterbiの結果を,伝送される2進FSK信号の位相が与えられない場合にまで拡張した。この受信機の準最適な形式について検討した詰果,これが後判定帰還のない最適のコヒーレントな受信機の特性よりすぐれた特性をもち得ることがわかつた。2進で1方向通信の場合と2方向通信の場合について,コヒーレントなものと非コヒーレントなものとの比較の計算結果を示した;写図3参6