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J-GLOBAL ID：201602016797358429   整理番号：65A0202489

あまの皮のホットプレス材

Льнокостричные льезотермопластики.

著者 (1件)： ГЕРАШЕНКО Г А
資料名： Stroit Mater  (Stroitel'nye Materialy)
巻： 10  号： 8  ページ： 22  発行年： 1964年 
JST資料番号： R0103A  ISSN： 0585-430X  CODEN： STRMA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN) 

抄録/ポイント： 白ロシヤ鉄道輸送研究所で,凝結材を使わないで,長い繊維のとれるあまの皮からボードを製造する研究が行われた。あまの皮は,セルローズ(45-58%),木繊維(21-29%),ペンドザン(23-26%),樹枝状およびろう状物質(2-2.5%),および3%以下の灰分からなっている。ホットプレスによる化学変化に際して,ペントザンは加水分解をおこし,単糖類に移行する。更に加熱していくと,フルフロールの形成を促進する。この材料は,床,屋根,間仕切などの材料,化粧材料としても使用され,凝結材不要というところから経済的にみても効果的材料である;参3

タイトルに関連する用語 (2件)： あま ,  ホットプレス