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J-GLOBAL ID：201602016807047125   整理番号：71A0175327

最も簡単な定常状態酵素系に対する水素イオンの影響

The effects of hydrogen ion concentration on the simplest steady-state enzyme systems.

著者 (1件)： OTTOLENGHI P
資料名： Biochem J  (Biochemical Journal)
巻： 123  号： 3  ページ： 445-453  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0205A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Laid1erによって1955年に酵素反応機構に対する水素イオン濃度〔p田の影響が示されたが,この点について,さらに簡単な定常状態酵素系に対する影響を検討した。酵素のイオン化される部分が活性に影響を与えない場合と,酵素一基質複合体の形成によリイオン化されない場合もあった。また,Km(aPP)の変化なしに,pHの変化と共に,v〔app,)が変化する場合もあった。これら各種の影響について,反応の速度論の面より述べた;写図4表2参14

シソーラス用語： 基質 ,  酵素 ,  水素イオン濃度

タイトルに関連する用語 (3件)： 定常状態 ,  酵素 ,  水素イオン