抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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超高圧送電線の無線雑音測定時間短縮および測定精度向上をはかるためのスペクトラムアナラィザの使用および無線雑音計とXYレコーダとの組合せ使用について研究。標準計器として無線雑音計を使用し瞬間の指示値と比較した。雨天時・晴天時のAC500kVおよびDC800kVの導体から発生するコロナ雑音測定は1MHzの周波数領域で行なった。ギャップからの無線障害は10kHzから1GHzまでの領域以上に測定できる。この結果スペクトラムアナラィザはこの目的のための正確かつ有用な測定器であることを示す。データは広い範囲にわたリマニュアしな測定より速く記録でき,無線障害のレベルが変化するような短時間の天候変化に対しよりよい分析結果と正確な情報が得られる;写図10表1参21