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J-GLOBAL ID:201602016811015491   整理番号:66A0086265

宇宙旅行における前庭機能の問題点

Some vestibular responses pertaining to space travel.
著者 (3件):
資料名:
号: SP77  ページ: 215-219  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0219B  CODEN: NSSPA   資料種別: 技術報告 (T)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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以前には無重力そのものは動揺病の原因にはなり得ないと考えられていた。しかしボーイング707を使用して猿にOGを与えるとすべてに動揺病が発生し,迷路を破壊すると動揺病を起さなかった。放物線飛行,宇宙旅行時の動揺病は三半規管に対して頭の不用意の運動が刺激になって起ることを示すものである。他の問題としては,迷路を破壊された猿は無重力中にひどい空間識失調を来した事である。これは三半規管が宇宙旅行には必要であることを示す。この他に三半規管に対する刺激は抗利尿作用,心臓への影響,過呼吸などの影響が見られる;参10
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