抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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イソプロピルアルコールを溶媒とした分子めっき法によりPuのフィルムを電着する速い方法を示した。
239Pu(半減期2.4×10
4a,αエネルギー5.13,5.15,5.18MeV)を試料とし,8mlイソプロパノール10μl硝酸
239Pu溶液を溶かし,600Vの電圧で電着し,添加物としてHNO
3,LiOH,NaOH,NH
4OHなどを用いた場合を含め種々のPH,電流,時間に対して実験し,その収量を調べた。水酸化アルカリの添加でPuの定量的な電着がかなり短い時間に行なわれる。得られたPuのフィルムはガスフロー計数やα分光法により放射能測定を行なうのに適す。III報:同誌26 314(’64);写1図2表1参9