抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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大きい単結晶を作るためにpH8の蒸留水から再結晶したテトラメチレンを1mmHgの減圧下でアンプルに封じ温度こう配6°C/cmの炉の中で結晶化させた。直径1cmの単結晶を得るためにはアンプルの降下速度を6cm/dayに直径2cmでは3cm/dayにする必要があった。アンプル先端角度は約40°が適当であった。単結晶のb軸は結晶生長方向(=アンプルの壁)と平行であった。この単結晶をγ線で重合した。得たポリオキシメチレンは多孔質であったが強じんであった。その繊維軸はアンプルの壁の方向と平行であり欠陥は含むが非晶部を含んでなく非常に高配向であった;写図6参6