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J-GLOBAL ID：201602016835003133   整理番号：70A0179312

穀類の酸処理

Try this acid test.

資料名： Agric Mach J  (Agricultural Machinery Journal)
巻： 24  号： 3  ページ： 51, 53  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0529A  ISSN： 0002-1539  CODEN： AGMJA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 穀類の酸処理については,まだあまり普及していないことは,農機具のディーラーなどが農家よりこの処理について間合せを受けることが少ないことでも分る。酸処理器具の取扱いは慎重を要するが,基本的な知識を身につければそれほど難かしくない。現在薬剤としてはプロピオン酸を使用している。この処理は貯蔵庫のオーガーを利用して行なわれ,費用は,穀類の保存温度にもよるが湿度18~25%の場合穀類の重量当り1ポンド程度。薬品処理も普通の取扱いでよべ腐食などの心配はない。ただ醸造用穀類に対しては殺菌作用が強いので不適である;写図2

シソーラス用語： プロピオン酸 ,  穀類
準シソーラス用語： プロピオン酸(殺類処理) ,  穀類(酸処理) ,  殺類処理 ,  酸処理

タイトルに関連する用語 (2件)： 穀類 ,  酸処理