抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
フエライト移相器の過去数年間における開発結果を特にコスト減少性能向上,構成の改良点などについて概観した。非可逆なラッチング移相器においてはトロイドをプレス,焼結によって直接整形する技術などがコスト減に役立った。また低磁気ひずみ係数のガーネット材料の加工法が確立し,オーバーモードの共鳴を消すことができた。可逆ラッチング移相器では双対モードガイドの長さ方向に可変な磁界を用いる設計法が確立した。ここでもフェライト加工技術の進歩がコスト減に役立つている。その他.今後発展が予測される興味ある研究についても述べた:参10