抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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緑葉から抽出された色素の予備けん化を用いない分離法の提案。全操作は1501ux以下の弱い光のもとで行なう。石油エーテル抽出液はセルロース粉末のカラムに通し,カロチンだけを溶離する。キサントフィルとクロロフィルはポリエチレン粉末のカラムで分離される(溶離法は30%の水を含むアセトン)。最初に溶離されるのが嫡ントフィルで,これらはセルロースカラム(溶離液は石油エーテルーアセトン混合液)でさらに4成分に分離される。クロロフィルも同様にしてaとbに分けられる。分離すべき物質の量と支持体の量比がこの方法でもっとも重要である;写図2参10