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J-GLOBAL ID:201602016853822796   整理番号:74A0367550

C-13NMRによるフラノシド誘導体のアノメリックコンフィグレーシヨンの決定

Determination of anomeric configuration of furanos-ide derivatives by carbon-13 NMR.
著者 (9件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1409-1410  発行年: 1974年 
JST資料番号: G0021A  ISSN: 0002-1369  CODEN: ABCHA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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13CNMRスペクトル分析によるグルコーオリゴサッカライドおよびグルカノのクルコノト結合の構造決定かすくれていることから,不オマイシンCやアラヒノ刀ラクタンのフラシンド残基のアノマー解析に13CNMRを適用し,そのフラノシド誘導体の構造解析とフラノシド含有少糖および多糖の構造解析へ応用てきることを認めた;写図1表2参10
引用文献 (12件):
  • 1) T. Usui, K. Kobayashi, N. Yamaoka, K. Matsuda, K. Tuzimura, H. Sugiyama and S. Seto, Tetrahedron Lett., 3397 (1973)
  • T. Usui, N. Yamaoka, K. Matsuda, K. Tuzimura, H. Sugiyama and S. Seto, J. Chem. Soc., Perkin I, 2425 (1973).
  • 2) H. J. Jennings and I. C. P. Smith, J. Amer. Chem. Soc., 95, 606 (1973).
  • 3) K. L. Rinehart, Jr., W. S. Chilton and M. Hichens, J. Amer. Chem. Soc., 84, 3216 (1962).
  • 4) B. Capon and D. Thacker, Proc. Chem. Soc., 369 (1964).
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