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J-GLOBAL ID：201602016856988660   整理番号：70A0220706

ゴム合成の生化学的問題

Biochemical problems of rubber synthesis.

著者 (1件)： LYNEN F
資料名： J Rubber Res Inst Malaya  (Journal of the Rubber Research Institute of Malaya)
巻： 21  号： 4  ページ： 389-406  発行年： 1969年 
JST資料番号： C0350A  CODEN： JRRIA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： マレーシア (MYS)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ゴムの生化学合成の過程においてメバロン酸(I)の発見は決定的なものであった。アセチル-CoAからHMG-CoA→Iを経てイソペンテル-PPとなる。IPPからゴム合成は〔2-(4R)-4,³H〕を利用し,反応過程,立体転移巣追求された。ゴム合成がゴム粒子の表面で進行する事は実験的に認められた。これらの反応はすべて酵素の存在下で行ない,またその反応の促進抑制の因子についても検討。これらの作用はある最終生成物が関与している事が明らかとなった。特にアセチル-CoAの生成と消費に関係;写図21表4参50

シソーラス用語： メバロン酸 ,  代謝 ,  天然ゴム
準シソーラス用語： Hevea ,  ヘベアゴム ,  メバロン酸(代謝) ,  天然ゴム(代謝)

タイトルに関連する用語 (2件)： ゴム ,  生化学