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J-GLOBAL ID:201602016857386370   整理番号:71A0378116

フェニルアラニンヒドロキシラーゼとフェニルアラニンα-ケトグルタル酸トランスアミナーゼ活性に及ぼす飼料たんぱく質と添加フェニルアラニンの影響

著者 (2件):
資料名:
巻: 1970  ページ: 31-32  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0622A  ISSN: 0368-5209  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN) 
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フェニルアラニンヒドロキシラーゼ(I)とフェニルアラニンα-ケトグルタル酸トランスアミナーゼ(II)活性は飼料たんぱく質レベルの上昇とともに増加する傾向が認められた.I活性はたんぱく質含量が0%から60%に上昇すると2倍以上に増加するが,II活性は50%程度の上昇しか見られないことより,飼料たんぱく賃によりこの経路は影響されにくいと考えられる.また工活性はフェニルアラニン過剰でも無たんぱく質の場合でも15%カゼイン飼料の場合と比較すると明らかに活性の低下が認められたが,II活性は各群に差は認められなかった.

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