抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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フェニルアラニンヒドロキシラーゼ(I)とフェニルアラニンα-ケトグルタル酸トランスアミナーゼ(II)活性は飼料たんぱく質レベルの上昇とともに増加する傾向が認められた.I活性はたんぱく質含量が0%から60%に上昇すると2倍以上に増加するが,II活性は50%程度の上昇しか見られないことより,飼料たんぱく賃によりこの経路は影響されにくいと考えられる.また工活性はフェニルアラニン過剰でも無たんぱく質の場合でも15%カゼイン飼料の場合と比較すると明らかに活性の低下が認められたが,II活性は各群に差は認められなかった.