抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電縫管製造法には低周波電流の電極直接印加による抵抗溶接法と誘導子を溶接材料と機械的接触を持たせないで誘導関係におき印加電流を誘導させる高周波誘導溶接法があり,それぞれに特徴がある。高周波溶接には浄化現象があり不活性ガスを使用しなくてもよい。この場合の溶接は加熱された部分が加圧ロールの圧力下において相対するスリッタ面の相互原子が熱拡散することによる機構であって溶接管と呼ばず電縫管と呼ぶゆえんであり,後の熱処理加工によって母材と差異のない組織となし得る。最後に高周波ステンレス電縫管の諸性質を記載;写図12表6