抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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けい酸塩系における五酸化バナジウムの影響を調査する時には,五酸化バナジウムとバナジン酸アルカリの間を区別しておかねばならない。五酸化バナジウムは同極結合でガラスやスラグで湿潤できない。キャスタブルの成分としての五酸化バナジウムは酸素を放出して耐火物キャスタプル内で酸化性ふん囲気を保持し,侵食を減少させる。けい酸塩網目構造に関する分離効果のために,バナジン酸アルカリはスラグ,ガラスの粘性,表面張力を低下させる。アルカリを含まない五酸化バナジウムは特に低い値の,または負の表面張力を示さない。SO
2酸化に対する接触作用はけい酸塩系でも重要;写図3表8参28