抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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円筒研削盤ではといし円板が摩耗するので,工昨物の直径を監視してといしを押し当てる動作を調節する必要がある。新しい方法では0.001mmの精度で研削が行える。その検出部の概要は次の通りである。1kcの交流が増幅器を通してブリッジに組んだ二対のインダクタンスの両端に加えられる。夫々のインダクタンスは二つのつぼ形コイルとその中間にある円板から成り,その円板の変位に応じて二つのコイルのインダクタンスが変化する。基準値に対応した変位と検出された変位の差がブリッジの別の両端にあらわれるので,これを復調し増幅して所望の変位量が検出できる;写2 図2