抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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酸水溶液中のAg(II)+NO
-3.←→.AgNO
+3反応の安定度定数を分光光度法的に決定。硝酸塩のモル吸光係数から,データは〔HC1O
4〕=3.12M,イオン強度5.63M,22.5±1°CでK=〔AgNO
+3〕/〔Ag(II)〕〔NO
-3〕=0.72±0.1M
-1(390nm)の1:1銀(II)-硝酸イオン錯体と一致。吸光係数は酸に依存。実験結果と一致する簡単な仮定は遊離銀(II)がAg
2+とAgOh
+種よりなることである。吸光係数は媒体の変化によっても変化し,したがって酸の変化により得られるデータの変化は媒体に対する吸光係数ないしはK
1の影響されやすさによる。錯体の生成速度の測定は不成功;写図2表4参33