抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1961年11月の本誌に,アフリカのミフェルマ(モーリタニヤ鉱山鉄道)の建設に関する記事が紹介されているが,鉱山のあるフォール・グーロからエティエンヌ港迄635Kmを1963年4月12日13600の鉱石を積んだ列車が初めて運転された。工事として築堤トンネル,(長さ215m,1個所)切通し(3個所)工事作業場の建設,運転としては機関車3両で14,000t,4両で17,000tけん引の試運転が行なわれた事,また車両としてはウイルソン式の自連が採用された事があげられ,この鉄道によって年間600万tの65%良質の鉄鉱石が産出される;写7図4