抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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通常株TMV-OMと豆株TMV-Bのたんぱく質とRNAから,0.1Mピロりん酸ナトリウム溶液中,pH7.3で30,6~24時間再構成を行なった.2つの再構成ウイルスの回収率ば1.5~26.6%で,いずれも感染性をもち,しょ糖密度こう配で,感染性のある2つのピークを示した,OD
260mμ/OD
280mμは,標準TMVの位置に近い重いピークが1.22~1.29,軽いピークは1.28~1.41であった.重い粒子は標準TMVと同じ長さであり,軽い粒子は短かかった.再構成ウイルスのECTEOLA-セルロースカラムでの行動は標準ウイルスと類似であった.再構成ウイルスの生物学的性質はRNAを与えたウイルスの性質と同一であった:参10