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J-GLOBAL ID:201602016886795794   整理番号:72A0376440

異なるタバコモザイクウイルス株から再構成したウイルスの性質

著者 (2件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 443-448  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0715A  ISSN: 0021-5139  CODEN: JJMBA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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通常株TMV-OMと豆株TMV-Bのたんぱく質とRNAから,0.1Mピロりん酸ナトリウム溶液中,pH7.3で30,6~24時間再構成を行なった.2つの再構成ウイルスの回収率ば1.5~26.6%で,いずれも感染性をもち,しょ糖密度こう配で,感染性のある2つのピークを示した,OD260mμ/OD280mμは,標準TMVの位置に近い重いピークが1.22~1.29,軽いピークは1.28~1.41であった.重い粒子は標準TMVと同じ長さであり,軽い粒子は短かかった.再構成ウイルスのECTEOLA-セルロースカラムでの行動は標準ウイルスと類似であった.再構成ウイルスの生物学的性質はRNAを与えたウイルスの性質と同一であった:参10
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