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J-GLOBAL ID:201602016892020575   整理番号:64A0214077

石油形成に輸ける脂防酸の痘定的役割

A postulated role of fatty acids in petroleum forma-tion.
著者 (2件):
資料名:
巻: 27  号: 11  ページ: 1113-1127  発行年: 1963年 
JST資料番号: C0062A  ISSN: 0016-7037  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD) 
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現世たい積物,たい積岩,原油中のn-パラフィン類の分布を検討した結果,ある濃度範囲以上での偶数の炭素をもつnラフィンの合計で奇数の炭素をもつnパラフィンの合計を割ることにより定まる2つの比の平均として示される炭素選択指数,CPIは現世たい積物で2.4~5.5,克い積岩で095~2.3,原油で0.90.~110であった。この違いはn-パラフィンが脂肪酸からCO2を放出して生成すると仮定し,現世たい積物中には偶数の脂肪酸が選択的に存在し,石油貯留水にはその選択性がないことに由来すると予想した。脂肪酸の分布を調べた結果ではこの予想が支持され,脂肪酸とnラフィンとの分布に相関関係が認められた;図11表5参15
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