抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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国連の産業開発機構からの依頼をうけて著者はインドネシアのいおう鉱床と大規模な企業ベースのプラントの実操業の技術的可能性に関する調査を行ない,詳細な報告をUNIDOへ提出した。現在Wanaradjaプラントで日産4tのいおうを生産している程度であるが,年間5万t以上のいおうの需要が見込まれて,いる。有望な鉱床はTelagaBodas鉱床だけであり,いおう8437万t分の埋蔵量で.7~32年間操業できる。総合実収率は42~63%と見込まれる。実操業に先立って選鉱パイロットプラントによる日産3t程度の試験操業が必要であろうと勧告;写図7表7