抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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座屈したはりが両固定端で調和強制力を受けるときの,高調波振動,飛び移り現象を解析した。はりの変位を調間項と1,2次の座屈モード項で表わし.ガレルキン法を適用すると運動方程式はダフィン型の方程式となる。定常解を3次まで高調波を含むとして非線形連立方程式を得る。これより各種振動について.振幅と振動数の関係,安定領域を求めた。それによると飛び移り前の微小振幅のときはsoft-Sprlng型.飛び移り後はhard-spring型に移行する。飛び移りのないときは単振動解のほかに,各次数の高調波振動電解が存在する・理論解は実験結果とよく一致した;写図14参15