抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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粒子径5~127ミクロンのベークライトフェノール樹脂を一定容積中におき,炭酸ガスを導入して吸収量を測定,別に50mgの試料を真空にして,1気圧の炭化ガスに三時間接触させたのち,試料をヌジョールに分散させ,食塩板を用いて赤外スペクトルにより,2500-2200cm
-1の領域で測定した。気体状態の炭酸ガスは2352cm
-1に吸収があるが,吸収された炭酸ガスは樹脂との相互作用のため,2335cm
-1に吸収が移動した;写図2参2