抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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湿水素処理して脱炭した0.0016%C鉄単結晶板の引張試験を行ない,バーガース・ベクトルの組合せ方,予ひずみ,変形量,温度(77-473°K),ひずみ速度の関数としての潜在硬化を調べた。硬化率は上にのべた変数に余り関係なく1.2~1.4の範囲に存在する。流れ応力の温度依存性は,primary systemに比べてlatent systemの方が77°Kまで大きいが,ひずみ速度敏感性は両方の系でほぼ同じである。常温以上では硬化がすべり転位と転位の森の弾性相互作用またはlatent systemでの動き得る転位の欠乏によると結論された;写1図16表4参50