抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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振動荷重を受ける粘土の挙動については,その動的せん断力の決定の試験は今まで多くなされているが,その降状および流動についての解析を行った。主に横方向および従方向慣性効果流動法則の公式化および動的降伏の問題に焦点を合わせた。ひずみ率の増加による強度の影響をしらべた。この率を高める事による強度増加は,この率の上昇効果と慣性項だけの外そうだけでは説明がつかず,凝似衝撃面の形成に伴って,ひずみ率の高い方での非線形性によるものであり,載荷面付近では振動荷重の率の方が,供試体の塑性変形する能力よりも高いことがわかった;写図15表1参8