抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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キャリアを含まぬMn54とI125 が分離できた.Mn54はCr54を65%含むCrから(p・n)反応によって作られ500mgのCr54を2×3in2の電極にし,18 MeV o 陽子2.0mAで10.7時間の周期で衝突させ36mcが得られる.これをイオン交換によって分離したが分離の結果は良好で残りは回収して再び標的として使える.工125はTe02をアルミカプセル中に入れて22MeV o陽子で8.5時間たたく.化学処理によって分離されたが,Te 125 は再使用のため回収された]