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J-GLOBAL ID：201602016918398202   整理番号：72A0165276

不可逆的酵素阻害剤 CLXXXVIII ほ乳類チミジンホスホリラーゼの阻害

Irreversible enzyme ingibitors.CLXXXVIII.Inhibition of mammalian t hymidine phosphorylase

著者 (2件)： BAKER B R ,  KELLEY J L
資料名： J Med Chem  (Journal of Medical and Pharmaceutical Chemistry)
巻： 14  号： 9  ページ： 812-816  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0102A  ISSN： 0022-2623  CODEN： JMCMAR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1,5あるいは6位に疎水置換基を含む80種のウラシルは活性部位に隣接する疎水結合領域を調べる為にウサギ肝臓チミジンホスホリラーゼの阻害剤として報告。この領域は6位に2,4-ジメチルアニリノ,フェネチルアミノ,あるいはフェニルブチルアミノ置換基を含むウラシルによって最も良く検討される。ウサギ肝臓および大腸菌からのチミジンホスホリラーゼの阻害形の比較はこの疎水結合領域が2つの系の間に驚くほどの進化の変化をもっていることを示した。これら化合物はほ乳類酵素より大腸菌B酵素に対しより有効である;表2参33

シソーラス用語： 酵素阻害剤
準シソーラス用語： チミジンホスホリラーゼ

タイトルに関連する用語 (4件)： 酵素阻害剤 ,  ほ乳類 ,  チミジンホスホリラーゼ ,  阻害