抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
飛しょう体はその環境よりいろいろな不規則音響外力を受ける。したがって代表的構造要素である円筒殻の不規則応答解析を行なうことは重要である。伝達関数,応答,外力のパワースペクトル密度およびコヒーレンシイを理論および実験より求めた。計算は伝達関数をノーマルモードであらわし,調和解析と重ね合せによって応答の統計的な特性値を求める通常の線形解析による。計算による伝達関数では試験片の不完性にもとずく偏りを考慮できないが,測定伝達関数を用いると実験および計算による応答は良く一致することを示した;写図17表1参7