抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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巨大共鳴領域における光分解反応A(γn)A-1,A(γP)A-1の微細構造の位置を,反応のファイマン・ダイヤグラムに含まれる三角ダイヤグラムによって説明できることを示した。三角ダイヤグラムの根の極大ω,は簡単な式であらわされ,この根ω,がすなわち微細構造の位置を与える。12C(γp)及び12C,150,19F,“。Ca08Pbの(γ司反応についてω,を求め,実験データ及び殻模型による計算と比較した結果,この方法は殻模型より多数のピークを与え,かつ.実験データと非常に良く一致することがわかった;写図2表3参14