抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スライダが回転する回りスライダ・クランク機構において,4組のクフンクとレバーの角変位が指定された場合の機構総合と連かんの一端がある曲線上の五つの指定された位置を通り,他端のスライダがある直線上を四つの指定された距離だけ動くスライダ機構の総合を行なう。この機構総合は回りスライダ・クランク機構の設計や往復スライダ・クランク機構の連かん曲線に関する機構総合の基礎となり,それは四節回転リンク機構の総合を用いて行なわれる。回りスライダ・クランク機構の総合は比較的簡単な2次方程式と未定係数法の形で処理できることや回りスライダ・クランク機構の場合もその運動方程式が行列式の形で得られることがわかった;写図6参2