抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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生体のすぐれた情報処理方式を学びバターン認識などの装置に有効にとり入れようという立場から,視覚系受容野のモデルを具体的に電子回路で実現する方法について述べた。結線を行なおうとする層間に抵抗(一般にはインピーダンス)を網目状に配列した回路網を介在させる方法を考案した。この方法により時間特性にも関心を払った網膜のモデルを試作した。この方法によると時間特性をもかなり自由に選びうることを実証した;写図15参6