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J-GLOBAL ID:201602016951471349   整理番号:74A0362916

重量法によるナフトール異性体の分析

著者 (3件):
資料名:
巻: 23  号: 10  ページ: 1137-1241  発行年: 1974年 
JST資料番号: F0008A  ISSN: 0525-1931  CODEN: BNSKAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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セトン溶媒中におけるナフトールと無水クロム酸との反応性かナフトール異性体の種類により異なることを見出し,その際に反応する無水クロム酸量を重量測定により求めることにもとすくナフトール異性体の間接定量法を確立。アセトン5.446,無水クロム酸:0.040mol,反応温度:30°Cの条件下てはβ-ナフトールの相対農度と無水クロム酸量との間に良好な直線関係か成立し,各異性体を相対誤差25%以内て定量することかてきる。この場合の無水クロム酸との反応性はα-異性体の方か入きい。なお反応条件を厳密に一定に保っ必要かあることを強調;写図6参5
引用文献 (5件):
  • 1) 武内次夫, 加藤典彦 : 工化, 67,305 (1964).
  • 2) 鈴木義仁, 石井大道, 武内次夫 : 本誌, 18,434(1969).
  • 3) 安田研爾 : 日化, 92,974 (1971).
  • 4) 鈴木庸一, 穴沢一郎 : 本誌, 22, 1330 (1973).
  • 5) 日本分析化学会編 : “I.G.社における有機工業分析法”, p. 124 (1957), (丸善),
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