抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高速度鋼は従来鋳造したものを鍛造,圧延あるいは押出などにより鋳造組織に見られる不均質な共晶炭化物を破壊して使用しているが,最近まで熱処理のみでは鋳造組織を変化させることはできないものとされていたが,これを高速度鋼の焼入温度よりわずか30°Cほど高い温度の熱処理で球状化させ均質な組織とすることができることがわかった.この方法によって得られた顕微鏡組織を掲げ説明する;写8