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J-GLOBAL ID：201602016957193286   整理番号：70A0195479

数種イタリア産ぶどう酒のヒスタミン含量

Contenuto istaminico di alcuni vini italiani.

著者 (1件)： VITALI G
資料名： Ind Aliment  (Industrie Alimentari)
巻： 9  号： 5  ページ： 79-80  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0147A  ISSN： 0019-901X  CODEN： INALB   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イタリア (ITA)  言語： イタリア語 (IT)

抄録/ポイント： ヒスタミンの主な生理作用は血液の濃度の増加,血圧降下。平滑筋のけいれんなどを起すほかに神経細胞に作用する場合もある。イタリア産のぶどう酒20mlを沸騰水浴中でアルコールを完全に飛ばし,pHを7に調整した後に腸骨を使用してヒスタミンを定量。赤ぶどう酒6,白ぶどう酒4試料について測定した結果では,赤ぶどう酒1試料において14mg/lの高い値を得た。ほかの赤は12mg/l未満であった。これに対して白ぶどう酒はいずれも0.3mg/l末満であった;参4

シソーラス用語： ヒスタミン ,  ぶどう酒

タイトルに関連する用語 (4件)： イタリア ,  ぶどう酒 ,  ヒスタミン ,  含量