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J-GLOBAL ID：201602016979902930   整理番号：70A0179389

フェノキシメチルペニシリン誘導体の構造と酸に対する安定性との関係

О соотношении между структурой и кислотостойкостью в ряду феноксиметилпенициллинов.

著者 (2件)： ПАНАРИН Е Ф ,  СОЛОВСКИЙ М В
資料名： Antibiotiki  (Antibiotiki)
巻： 15  号： 5  ページ： 426-431  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0020B  ISSN： 0003-5637  CODEN： ANTBA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： フェノキシメチルペニシリンのフェニルにo-,m-,p-CH₃,m-C₂H₅,H-,m-NHCOCH₃,p-Cl,p-Br,m-CHO,o-,m-,p-CN,o-,m-,p-NO₂を入れ,pH2.0の温度30,35,40°Cの条件下で酸による加水分解に対する安定性を検討。Hammet定数ρ値と置換基定数δ値との間にHammetの通則が成立することを認め,各温度でρ値は-0.358,-0.350,-0.295,以上の関係は合成ペニシリンの酸に対する安定性の推定に有用と結論;写図4表2参17

準シソーラス用語： フェノキシメチル ,  ペニシリン誘導体 ,  ペニシリン誘導体/フェノキシメチル(酸安定性) ,  酸安定性

タイトルに関連する用語 (4件)： フェノキシメチルペニシリン ,  誘導体 ,  酸 ,  安定性