抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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生体などの検鏡体がX線屈折率の小さいことを利用し,X線写真乾板上に,生体あるいはX線以外の射線に透明な物体の顕微鏡微細部をとることができる.ここに投影型顕微鏡について,Gzermack(1896),Ardenne-Marton(1989)の考案,Cosslett-Nixon(’51)の考案を記し,電子銃の性能を評価し,X線顕微鏡にて3/10μまで分解能を得たことを示した.コオロキやカの頭部の写真を掲げ例示した