抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電孤加熱超音速風胴を用いて上記混合気体の膨張流を作り,測定部において電子ビーム発光法でN,の振動温度の測定を行なった。一方この混合気体中で起り得る振動緩和を考慮した流れの計算を行なう。100%N,流れの測定と計算との比較からN,-N,の振動緩和時間が求められた。混合気体では衝突粒子の組合せ方で振動緩和時間が異なるが,これらは緩和速度の大小2種のモードに分類されるので,それらモード内とモード間の3種の平均的緩和時間で分類する。100%N,の時と同じ手順でこれらの緩和時間を決定する。最も問題となるのはCO,(ソン)で,理論の100程度でなければ観測と一致しなかった;写図8参21