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J-GLOBAL ID:201602016995699193   整理番号:71A0281364

禍を転じて福となすカルシウム脱酸快削鋼の被削性

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資料名:
巻: 41  号: 11  ページ: 82-87  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0157A  ISSN: 0368-6337  CODEN: KNZKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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脱酸剤としてのカルシウムを添加して,酸化物系介在物の量と組成を適当に範囲にすることによって,切削中に刃先での高温高圧のため介在物が軟化し,工具に粘着する付着物が工具の摩耗を著しく遅らせる。これにより工具寿命は数倍となり,同じ寿命時間では切削速度は大幅に上げることができる。しかしハイスをもちいた場合は,被削性は通常鋼と同じになる。機械構造用鋼としては,鉛快削鋼が機械的性質を犠性にしているのに対し,本鋼は要求される性質を十分備えている;写図12表1参5
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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