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J-GLOBAL ID：201602017000323338   整理番号：71A0105558

海水潤滑軸受を装置した船舶の船尾管用軸封装置

著者 (1件)： 大越佳明
資料名： 造船技術  (Shipbuilding & Engineering)
巻： 4  号： 2  ページ： 49-56  発行年： 1971年 
JST資料番号： G0669A  ISSN： 0387-2203  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 海水潤滑軸受は使用実績が多く。材質の選択を誤らなければ信頼性がある。しかしグランドバッキンは軸周で密封機能を発揮させることに伴う欠点がある。点検,保守が不要で,安定した性能をもち,長期の使用に耐える船尾管用メカニカルシールの開発が行なわれた。既成船の船尾管を改造することなく取付け可能なもので,主要構成部品を2つ割りとし。アフロートの状態で取付け,分解できるようにする。2次的な非常用パッキンを設ける。プロペラ軸の移動,振動に追随し得るようにする。このシールの構造,仕様,試験について紹介している:写図9表3

シソーラス用語： シール ,  軸受 ,  潤滑 ,  船尾管

タイトルに関連する用語 (6件)： 海水 ,  潤滑 ,  軸受 ,  船舶 ,  船尾管 ,  軸封装置