抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
学習機械は入力部,適応部,識別部の三つからなるが,入力部に対し特徴抽出機能を,適応部に対し非線形重み素子を導入した。これによる利点とその動作に関する理論を述べた。応用例として学習機能を有するベクトル心電図の診断装置を述べ,その単純な構成にもかかわらずすぐれた情報処理能力を有することを示した。入力と出力の各成分がベクトル量で与えられるような新しい学習機械を提案し1収束定理の証明を与えた。この新しい学習機械を応用したカラーコンピュータについても説明した;写図15表1参11