抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2重鎖ポリアデニル酸(1)とポリ-L-リジン(II)はpH4.2で複合体(m1を形成する。IIIの円偏光二色性(N)は1とことなる。IIIの最大量は1,IIのアデニル酸残基とリジン残基が1:1のときえられ,イオン強度と無関係である。IIIの形成に伴なって重合体が生じ,Nも変化する。IIIの形成のときに1の構造が示唆される。これはIIの結合によって,ポリリん酸バックボーンからアデニン塩基の位置がずれるためか,またはIIIが重合体に変化するためである;写図4参32