抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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回路の集積化が発達し,ストリップ線路などのパラメータを速かに正確に決定することが要求されてきていることを述べ,誘電体の境界層を含む領域におかれた多条線路の容量係数を解析する方法について述べている。本文では導体上の電荷を数値的に求める方法として,表面上の電荷が折れ線状で変化するとしこれを最小二乗法によって決定した。この方法は有限の厚さを持つ導体の伝送系,誘電体の境界層を含む伝送系,接地面がない場合および二の接地面がある場合の伝送系が適用できることを述べた;写図12表3参42