抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アルミニウム,カルボニル・ニッケル,モリブデン等の金属,マグタイト,ジルコニウム・ハイドライド等の半導体,および酸化アルミニウム,酸化シリコン等の絶縁物の微粒子(半径0.3~15μ)の強電界内(0.3cmギャップ,8000V)での接触による帯電について研究した。帯電はドリフト・管検出器および四重極質量分析器で測定した。1μ以下の粒子に対しては接触帯電が重要になるが,10μ以上の粒子に対してはあまり重要でない。一般に10
-15~10
-14クーロン程度の帯電が見られる。接触ポテンシャルと電界を考慮した理論と比較してよい一致が得られた。帯電は電界に比例して増す;図11参2