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J-GLOBAL ID:201602017018907930   整理番号:60A0026098

Mo-合金板を構造物に用いた場合の高温特性に関する研究

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著者 (3件):
資料名:
巻: 1960  号: D447  ページ: 1-60  発行年: 1960年 
JST資料番号: Z0000A  資料種別: 不明
記事区分: 原著論文  発行国: その他 (ZZZ) 
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Mo-0.5Ti合金薄板を用い,室温より3,000F範囲にて実験した.結論として,(1)W-2コーティング試片では強度は下るが実用的にはEは不変,(2)高温では0.001in厚W-2コーティングでは充分な酸化防止作用なく,これで作った波形心サンドイッチ構造物は抵抗溶接部の酸化により破損する,(3)これらW-2コーディングの厚の問題とが溶接部間取りの研究は今後の研究が必要.(4)以上の実験によればMo-板の表面仕上げ,板の均一性などがよくなればコーティングとかサンドイッチ構造の溶接部の問題も緩和されるであろう.付録:高温引張試験法,酸化試験法,サンドイッチ構造圧縮試験法など;写26図11表5参9
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