抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
中央都市の電力需要増に応じ,新しいベース負荷発電所の最適の立地点の経済条件を比較した。設備費は
〓70-
〓80年間に要求される二つの765kV外輪系と発電所とその外輪へ至る架空送電線と外輪内の地中ケーブルと送電/配電変電所を考慮し,用地費は外輪からの距離に比例して減ずるとし,また冷却装置は湿潤冷却塔とした。 都心中央では乾燥冷却塔を使用しなければならず,とくに冷却塔のため大容量発電の場合,総合的には都心を遠く離れた地点のほうが経済的に有利なことがわかった。なお大気汚染を考え,約12×10
5m
2の原子力発電所と仮定した;写図5