抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
パルス中性子源法を用いSANTOWAX-R体系中の中性子拡散パラメータの測定を行なった。SANTOWAX-R体系の温度は170.200および230°Cでバックリングの値は0.014~0.206/cm
2の範囲である。パルス中性子源はフィリップス社製の中性子パルス発生装置を用い,時間依存の中性子束の測定にはBF
3計数管と256チャネル時間分析機を用いた。中性子束減衰定数λはλ=λ
0+D
0B
2-CB
4で表わされ,λ
0,D
0,Cおよび拡散距離を測定した。これらはSefidvashの理論を用いた計算値と良く一致した;写図2表1参9