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J-GLOBAL ID：201602017030544479   整理番号：71A0172738

電位差滴定実験における最初のpK値および配位結合後のpK値の測定方法

Procedure for determining original and perturbed pK values in potentiometric difference titrimetre experiments.

資料名： Anal Biochem  (Analytical Biochemistry)
巻： 36  号： 2  ページ： 288-293  発行年： 1970年 
JST資料番号： H0177B  ISSN： 0003-2697  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： キモトリブシンに結合した配位子は.その溶液のpHによ日),プロ1ンを遊離する。この現象は,キモト11プシンのみならず,リポヌクレアーゼに結合するヌクレオチドートリプシンに結合するペンズアミジンにおいても見られる。これは,プロトン-配位子間の相互作用によるものである。pH値を種々に変化させて,ノ(配位結合1個につき進維されるプロトン)を測定し,横軸にpH値,縦軸にノ値をプロ,トして,電位差スペクトルを作る.配位結合前のpK値と,配位結合御pK値(pKとする)は.作られたス.べクトルグラフからJmaxやpH贋axを求めて,数式に導入して,電子計算機で求める;写図1参7

シソーラス用語： たんぱく質 ,  電位差滴定
準シソーラス用語： pK ,  たんぱく質(物性) ,  配位子 ,  物性

タイトルに関連する用語 (4件)： 電位差滴定 ,  実験 ,  配位結合 ,  測定方法